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水泳大会

 恒例行事である・年1回の「水泳大会」を実施しました。

 本校は校内にプールがないため、中央線・武蔵境駅そばのスイミングクラブにご協力いただき、年間を通じて、学年ごとに、そして各々の習熟度に応じて、スイミングクラブのコーチによる指導のもと水泳教室を行っています。

 「水泳大会」はその練習の成果を発揮し、保護者の皆さまにもご覧いただく機会であり、また個人記録も毎年残しています。個人記録は来年に向けて新しい思いで頑張る一歩でもあります。

 さらに日頃は学年のみの水泳教室ですが、他の学年の泳ぎを見ることで、今後の励みとする機会でもあります。

 25メートルのビート板キックから、背泳ぎ、平泳ぎ、クロールと50メートルの背泳ぎ、平泳ぎ・バタフライ、クロール、そして100メートル個人メドレーと200メートル個人メドレーの競技を行いました。

 競技前には「大丈夫かな」「泳げるかな」と不安だった子どもたちも、張り切って頑張った子どもたちも、泳ぎ切ったあとは保護者の方に「よくがんばったね!」「泳ぎきれたね」「よかったよ!」とすぐにほめてもらえたので達成感と満面の笑顔が見られました。

 最後に、25メートル四種目選抜リレーとして、4人一組の6つのチーム(6年生、5年生、4年生、3年生、スイミングクラブコーチ、教員)を作り、競いました。美しいフォームと圧倒的な早さで魅せてくださったスイミングクラブのコーチたち。体育大出身を含む教員チームも子どもたちと保護者の方々より大きな声援をもらい善戦しました。上の学年順にゴールしたわけではなかったこと、など最後まで大いに盛り上がった水泳大会となりました。

 水泳教室をとおしても、そして水泳大会を通しても、あきらめずに頑張って励もうという思いや、頑張って乗り越えた先にある達成感と喜びを多く経験してほしいと思います。

 また神さまからいただいた体を人々のために生かすためにも、体力作りに頑張ってほしいと思います。

サッカーフェスティバル開催

 秋の訪れを感じる爽やかな朝の時間に、毎年恒例のサッカーフェスティバルが開催されました。

 5~6年生、3~4年生、1~2年生に分かれて3日間、2学年混合チームで行いました。

 サッカーフェスティバルのために特に1~2年生は体育の授業でも練習してきました。

 勝ち負けにこだわるのではなく、「サッカーを通してお互いをみとめ、はげまし合う」ことを目的に、「ナイス!」「どんまい」の声かけで、試合に臨むときも、応援する時も目的を意識してそれぞれが参加しました。

 休み時間には教室や図書室で静かに過ごしていることの多い子どもたちが、ゴール前でシュートされたボールを阻むと、「お~すご~い!すばらしい!○○君、○○さんやるね~」と学年を超えて声があがり、ほめられた児童は恥ずかしそうでしたが満面の笑顔でした。またシュートを決めた子どもたちはみんなから「ナイス!」の大歓声をあびました。

 5~6年生の試合はドリブルやシュートがきれいで、またディフェンスの足さばきや体の使い方も4年生以下の子どもたちにはとても参考になるものでした。

 また6年生はどの学年にもたくさんの応援をしてくれて、サッカーフェスティバルを盛り上げてくれました。

 

 応援する時も、試合の時も、だれもが楽しみ、満足し、来年がまた楽しみなサッカーフェスティバルとなりました。

 今度は「縄跳び大会」に向けて、縄跳びの練習に励みます。

10/1(火)2025年度入学の為のAO・第一期入試の願書受付開始

願書受付を開始しました

 

【本校持参による願書受付時間】

下記時間内に1.提出書類(下記記載)と入学選考料を添えてご提出ください

月曜日~木曜日 9:00~16:00

金曜日     9:00~14:00

※土曜日、日曜日、祝日は除く

 

 

【郵送による願書提出方法】

予め入学選考料をお振込みの上、下記の 1.提出書類と 2.角2封筒 を同封し、締め切り日厳守で、簡易書留速達にてご郵送ください

 

1.提出書類

 ①入学願書(本校指定用紙)

 ②出願時添付書類(本校指定用紙)

 ③健康診断書(本校指定用紙)

 ④合格通知用封筒(本校指定封筒)

 ⑤AO入試希望者は幼稚園・保育園・幼児教室等からの推薦状が提出可能(本校指定用紙)

2.本校から返送するための受付票・領収書用角2封筒(ご家庭で角2封筒をご用意の上、宛名を明記し、簡易書留速達代として730円切手を貼付してください)

 

 

◆AO入試願書締切  本校持参 10月31日(木)

           郵  送 10月30日(水)必着(簡易書留速達便)

◇AO入試試験日   11月3日(日)

❖AO入試合格発表  11月4日(月)郵送

 

 

 

◆第一期願書締切   本校持参 11月  7日(木)

           郵  送 11月  6日(水)必着(簡易書留速達便)

◇第一期試験日    11月10日(日)

❖第一期合格発表   11月11日(月)郵送

 

 

願書は引き続き配付しています

志願者お一人1部(無料)郵送いたします

*郵送をご希望の場合

こちらからお申し込みをお願いします

 

 

*事務室でもお受け取りが可能です

【受付時間】

月曜日~木曜日 9:00~16:00

金曜日     9:00~14:00

※土曜日、日曜日、祝日は除く

志願者お一人1部・無料です/2部以上は1部500円です

10/1(火)2025年度入学の為のAO入試・第一期の願書受け付け開始

願書受付を開始しました

 

【本校持参による願書受付時間】

下記時間内に1.提出書類(下記記載)と入学選考料を添えてご提出ください

月曜日~木曜日 9:00~16:00

金曜日     9:00~14:00

※土曜日、日曜日、祝日は除く

 

 

【郵送による願書提出方法】

予め入学選考料をお振込みの上、下記の 1.提出書類と 2.角2封筒 を同封し、締め切り日厳守で、簡易書留速達にてご郵送ください

 

1.提出書類

 ①入学願書(本校指定用紙)

 ②出願時添付書類(本校指定用紙)

 ③健康診断書(本校指定用紙)

 ④合格通知用封筒(本校指定封筒)

 ⑤AO入試希望者は幼稚園・保育園・幼児教室等からの推薦状が提出可能(本校指定用紙)

2.本校から返送するための受付票・領収書用角2封筒(ご家庭で角2封筒をご用意の上、宛名を明記し、簡易書留速達代として730円切手を貼付してください)

 

 

◆AO入試願書締切  本校持参 10月31日(木)

           郵  送 10月30日(水)必着(簡易書留速達便)

◇AO入試試験日   11月3日(日)

❖AO入試合格発表  11月4日(月)郵送

 

 

 

◆第一期願書締切   本校持参 11月  7日(木)

           郵  送 11月  6日(水)必着(簡易書留速達便)

◇第一期試験日    11月10日(日)

❖第一期合格発表   11月11日(月)郵送

 

 

願書は引き続き配付しています

志願者お一人1部(無料)郵送いたします

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こちらからお申し込みをお願いします

 

 

*事務室でもお受け取りが可能です

【受付時間】

月曜日~木曜日 9:00~16:00

金曜日     9:00~14:00

※土曜日、日曜日、祝日は除く

志願者お一人1部・無料です/2部以上は1部500円です

4年生 社会科 みんなの下水道 でまえ授業

 東京都下水道局によるでまえ授業・4年生対象「みんなの下水道」の授業が行われました。

 

 水の循環、下水処理、下水道のために私たちができることを、お二人の講師の先生から分かりやすく学ばせていただきました。

 

 汚水に含まれる汚泥の処理方法、トイレットペーパー以外は水に溶けないので流してはいけないこと、調理等で使う油もそのまま流すと水に溶けず固まり、「オイルボール」となり海や川を汚す原因となること、下水道が大雨による災害からわたしたちのくらしを守ってくれていること、その役割を雨水ますが担っていること、そしてジオラマを使って雨水ますの構造を学びました。

 昭和の時代には下水処理施設が十分でなく、ごみが多く流され、水が濁り、泡立ち、においが発生する川や海でした。現在は環境第一に、微生物の活用や汚泥処理の向上により、きれいな川と海を取り戻していることを学びました。また下水処理された水の再利用も進み、トイレの洗浄水や公園の池の水、電車を洗ったり、機械の冷却水にしたりなど、多くの場所に活用されていることも教えてもらいました。

 さらに下水道局の方々が下水道処理施設を24時間365日稼働させ、下水道管のお掃除や点検をしてくださっていることも知りました。

 みんなで標語を作り、東京都下水道局 「小学生下水道研究レポートコンクール」に提出しましたのでいくつかご紹介します。

「いつまでも くらしを守る 下水道」

「生き物を 守りつづける 下水道」

「きたない水 微生物にまかせれば だいじょうぶ」

「微生物 小さいけれど がんばり屋」

「下水道 みんなを守る 職員さん」

「下水道局いんさん がんばってそうじ中 下水管」

 学びの最後に「下水道マイスター認定証」を全員にいただきました。

 

 今回学びは、9月中旬に実施した社会科見学の中の「中央防波堤埋立処分場」での学びにもつながるものでした。

 社会全体が限りある資源をきれいに、大切に扱い・使い、使いっぱなしで終わりはなく、再利用・継続利用していく取り組みをしていることを学びました。またこの根底はわたしたち一人ひとりの意識と行動にかかっていることも学びました。

 

 神様が創造された地球を美しく保っていく努力を、三育の子どもたちが人任せではなく、自ら継続していってほしいと思います。

創世記1章26~31節

「神は言われた。「我々にかたどり、我々に似せて、人を造ろう。そして海の魚、空の鳥、家畜、地の獣、地を這うものすべてを支配させよう。」神は御自分にかたどって人を創造された。神にかたどって創造された。男と女に創造された。神は彼らを祝福して言われた。「産めよ、増えよ、地に満ちて地を従わせよ。海の魚、空の鳥、地の上を這う生き物をすべて支配せよ。」神は言われた。「見よ、全地に生える、種を持つ草と種を持つ実をつける木を、すべてあなたたちに与えよう。それがあなたたちの食べ物となる。地の獣、空の鳥、地を這うものなど、すべて命あるものにはあらゆる青草を食べさせよう。」そのようになった。神はお造りになったすべてのものを御覧になった。見よ、それは極めて良かった。」