成長の観察
校内のあちらこちらで鉢などに種が蒔かれています。
芽を出すのを待つ3年生(大豆の種を植えたところです)と4年生(ゴーヤの種を植えました)、小さな芽が出た1年生(あさがおです)と5年生(インゲン豆です)、早くも栄養を行き渡らせるために間引きした2年生(ミニトマト)です。登校すると真っ先に水を与え、まるで親になったかのように慈しむことが日課になっています。
また、6年生が育てているじゃがいもはピンクの花を咲かせています。
5年生の家庭科では学校内にある梅の木の実を収穫しました。これで梅シロップを作ります。
4年生のゴーヤは芽が出たら植え替え、成長するとグリーンカーテンとしても活用します。
昨日は1~2年生が紅はるかの苗を植えました。
神さまの創造のみ業に感謝し、神さまがなさることは皆、時にかなって美しく、私たちに多くの喜びが与えられることを実体験します。
詩編65編9~11節
「お与えになる多くのしるしを見て
地の果てに住む民は畏れ敬い
朝と夕べの出で立つところには
喜びの歌が響きます。
あなたは地に臨んで水を与え
豊かさを加えられます。
神の水路は水をたたえ、地は穀物を備えます。
あなたがそのように地を備え
畝を潤し、土をならし
豊かな雨を注いで柔らかにし
芽生えたものを祝福してくださるからです。」