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6年生 沖縄修学旅行の祝福

沖縄修学旅行の祝福

 4日間、神様は予定していたすべてのプログラムを守り、祝福してくださいました。

 特に、宿泊先での朝の礼拝、夕の礼拝では寝食を共にしている仲間たち、引率している先生方と祈り合いました。

 また6回の朝夕の礼拝ごとに子どもたち1人ずつ6人が準備してきたメッセージを語り、神様のお恵みを分かち合う祝福された時間を過ごすことができました。

 この4日間の様々な体験を通して子どもたちは聴いたもの、見たもの、感じたもの、触れたもの、におい、空気、すべてが忘れることのできない財産となりました。

 出発から羽田空港での解散式に至るまで、たくさんの感謝をお捧げした4日間となりました。

6年生 沖縄へ 修学旅行 4日目 ①

むら咲きむら体験
 むら咲きむらは、NHK大河ドラマ「琉球の風」のオープンスタジオとして使用され、その後は読谷村へ譲渡されて「体験王国むら咲むら構想」が生まれました。
 昔ながらの琉球の建物を見たり、琉球文化を体験したりすることができます。
 6年生はジェルキャンドル作りに挑戦し、サンゴ礁や貝殻、ガラス細工やビー玉を使って、自分だけの沖縄の思い出がつまったお土産を作成することができました。
 中には、お母さんや兄弟へのお土産として作っている子もいました。
 

6年生 沖縄へ 修学旅行 4日目 ②

国際通り見学

 修学旅行最後のプログラムは国際通り見学。

 老朽化による建て替えで、リニューアルされた牧志第一公設市場では、沖縄食文化や沖縄産の食材を見ることができました。

 アバサーやイブラチャーなど、普段目にしない魚に驚いていました。

 昼食は沖縄そばとゴーヤチャンプルーをいただきましたが、沖縄での最後の食事を名残惜しそうに食べている表情が印象的でした。

3年生 社会科 アクティブラーニング「練馬区の様子」

 3年生は社会科の単元・「区の様子」の中で、5月下旬から1か月にわたり5班に分かれて調べ学習を行いました。

 各班で調べるテーマは子どもたちが「練馬区の交通」「練馬区の公共施設」「練馬区のおすすめ人気施設」「練馬区の土地の様子」「練馬区の有名な食べ物」と決め、話し合い、協力してiPadを使って調べていきました。

 調べたことは読んでもらいやすいように工夫し、また絵も描き、一枚の模造紙にまとめました。

 一部をご紹介します。

「練馬区の交通」(抜粋)

◆練馬区内で住みやすい駅ランキング

 第1位:中村橋駅 第2位:江古田駅 第3位:光が丘駅 第4位:氷川台駅 第5位:小竹向原駅

◆23区内で一番新しい区は練馬区です。昭和22年8月1日にできました。23番目の特別区としてたんじょうしました。

◆練馬区の電車

 練馬区には、西武池袋線、西武有楽町線、西武豊島線、都営大江戸線の4線がのり入れています。この4線をつかえば、新宿、有楽町、横浜などにアクセスできます。

◆目白通り

 千代田区から練馬区の関越自動車道練馬インターにいたる長い長い道です。

◆まとめ

 練馬区は、生活するときにべんり

 

 こうして調べたことを各班がクラスで発表しました。発表前の練習では、互いの発表の良いところ、改善した方がよいところなどを評価し合い、作り直しました。またiPadで自分たちの発表を撮影して振り返り、発表の仕方、模造紙に書かれた文字の大きさなど、興味を持って聴いて、見てもらえるように、さらに改善を重ねました。

 発表した日には、他の先生たちも同席したので、緊張した面持ちで行われました。一人ひとりが発表する内容を覚えて、前を向いて大きな声で分かりやすく、そして練馬区の魅力を存分に伝えてくれました。参加した先生たちからの感想として、

「聞き取りやすく、分かりやすい発表でした」

「知らなかったこともあり、大変勉強になりました」

「練馬区はとても魅力のある区だとよくわかりました」

「よく調べられている内容で驚きました」とあがりました。

 担任も一人ひとりが「知りたい」「学びたい」「伝えたい」という思いをもって協力して作り上げた姿勢と、改善点を自覚し、練習を重ね見ごたえのある発表になったことを喜びました。

 担任がファシリテイタ―となり、子どもたちの能動的な学びを支えました。

6年生 沖縄へ 修学旅行 3日目 ①

伊江島散策・平和学習

 人口約4,300人、信号機は全部で4機、人口より牛の数が多い伊江島。

 戦時中に激戦を強いられた住民の防空壕として利用されたニャティヤ洞。

 約150人が集団自決をしたアハシャガマ。

 米軍は、日本本土を攻略する前線基地・滑走路として伊江島は最適の位置と判断し、伊江島における戦闘は「沖縄戦の縮図」とも言われています。そして、今でも伊江島の三分の一は米軍の敷地として使用されています。

 戦争で亡くなった住民、軍人3,500余人の慰霊碑「芳魂之塔」の前でも、平和を願い、平和を創り出すことができるよう一人一人祈りました。

 中央にそびえる島のシンボル、伊江島タッチュー(とんがっている)の呼び名で親しまれている城山にもみんなで登りました。

 291段ある階段に「足があがらない」と言う声が聞こえてきましたが、頂上に到着して標高172mからの眺めに「上から見る沖縄の青い空と海が凄く綺麗!」と言う声が聞かれました。