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10/4(水)より2024年度入学の為のAO入試、第一期の願書受付開始

本校持参による願書受付時間 

下記時間内に提出書類と入学選考料を添えてご提出ください

月曜日~木曜日 9:00~16:00

金曜日     9:00~14:00

※土曜日、日曜日、祝日は除く

 

 

郵送による願書提出方法

予め入学選考料をお振込みの上、下記の 1.提出書類と 2.角2封筒 を同封し、締め切り日厳守で、簡易書留速達にてご郵送ください

1.提出書類

 ①入学願書(本校指定用紙)

 ②出願時添付書類(本校指定用紙)

 ③健康診断書(本校指定用紙)

 ④合格通知用封筒(本校指定封筒)

 ⑤AO入試希望者は幼稚園・保育園・幼児教室等からの推薦状が提出可能(本校指定用紙) 

2.本校から返送するための受付票・領収書用角2封筒(宛名を明記し、簡易書留速達代として730円切手を貼付)※角2封筒はご家庭でご準備ください

 

 

AO入試の願書受付は締め切りました

◆AO入試願書締切  本校持参 10月30日(月)

           郵  送 10月26日(木)必着(簡易書留速達便)

◇AO入試試験日   11月3日(金)

❖AO入試合格発表  11月5日(日)郵送

 

 

第一期の願書は受付中です

◆第一期願書締切   本校持参 11月  9日(木)

           郵  送 11月  8日(水)必着(簡易書留速達便)

◇第一期試験日    11月12日(日)

❖第一期合格発表   11月13日(月)郵送

 

 

 

願書は引き続き配付しています

1部・無料です

*郵送をご希望の場合

こちらからお申し込みをお願いします

 

*事務室でもお受け取りが可能です

【受付時間】

月曜日~木曜日 9:00~16:00

金曜日     9:00~14:00

※土曜日、日曜日、祝日は除く

10/4(水)より2024年度入学の為のAO入試、第一期の願書受付開始

本校持参による願書受付時間 

下記時間内に提出書類と入学選考料を添えてご提出ください

月曜日~木曜日 9:00~16:00

金曜日     9:00~14:00

※土曜日、日曜日、祝日は除く

 

 

郵送による願書提出方法

予め入学選考料をお振込みの上、下記の 1.提出書類と 2.角2封筒 を同封し、締め切り日厳守で、簡易書留速達にてご郵送ください

1.提出書類

 ①入学願書(本校指定用紙)

 ②出願時添付書類(本校指定用紙)

 ③健康診断書(本校指定用紙)

 ④合格通知用封筒(本校指定封筒)

 ⑤AO入試希望者は幼稚園・保育園・幼児教室等からの推薦状が提出可能(本校指定用紙) 

2.本校から返送するための受付票・領収書用角2封筒(宛名を明記し、簡易書留速達代として730円切手を貼付)※角2封筒はご家庭でご準備ください

 

 

AO入試の願書受付は締め切りました

◆AO入試願書締切  本校持参 10月30日(月)

           郵  送 10月26日(木)必着(簡易書留速達便)

◇AO入試試験日   11月3日(金)

❖AO入試合格発表  11月5日(日)郵送

 

 

第一期の願書は受付中です

◆第一期願書締切   本校持参 11月  9日(木)

           郵  送 11月  8日(水)必着(簡易書留速達便)

◇第一期試験日    11月12日(日)

❖第一期合格発表   11月13日(月)郵送

 

 

 

願書は引き続き配付しています

1部・無料です

*郵送をご希望の場合

こちらからお申し込みをお願いします

 

*事務室でもお受け取りが可能です

【受付時間】

月曜日~木曜日 9:00~16:00

金曜日     9:00~14:00

※土曜日、日曜日、祝日は除く

休校のお知らせ(9/25)

9月25日(月)は休校です。

電話でのお問い合わせやご来校は、9月26日(火)以降にお願いいたします。

「あなたの座る場所は?」

校長 平田 理 

 

 

 

 

 事故で手足3本を失い、障害等級1種1級である山田千紘さんは、義足での歩行時間が長いと疲労が蓄積し、足の凝りや張りから解放するために義足を外したくなるそうです。ですから、交通機関利用の際は、優先席が空いていれば座り、短時間であれば立ち、義足を履き直す場合などは優先席を利用しています。休日で短パン姿であれば義足であることは一目瞭然ですが、仕事の場合はスーツ姿で義足が隠れて身障者のようには見えません。

 ある日、航空関連の職場に勤める山田さんが地下鉄で移動中、正面に座っていた女性から視線を感じつつ、優先席に座っていると、女性が立ち上がって「ここはあなたが座る席じゃない。違う席に移りなさい」と、注意を受けました。戸惑いながらも障害者手帳を見せ「身体障害の1種1級です」と丁寧に説明したところ、女性から電車内に響く大きな声で謝罪されたことがあったそうです。

 優先席に座っていて気になる人に声をかけ、注意した女性の行動が素晴らしく、嬉しかったと、山田さんは述懐します。注意した相手がたまたま障害のある山田さんでしたが、この女性のような勇気と思いやりのある行動によって、優先席を本当に必要とする人が座れる機会が増えるでしょうし、優先席の役割を十分に果たすことになりそうです。山田さんは、優先席利用者への思いやりある「注意」に対して感謝を伝えました。

 

 翻って、人は日常生活の中において気づかないうちに、「優先される」「損しない」立場を探す傾向があるのかも知れません。「優待」「優先」「優秀」人よりも優位に過ごせる場所や立場に価値を見出し、満足感や優越感を得ている場合もあります。自分に相応しくない位置や立場にも関わらず、そこに立ち続け、他者への関わりや問題から距離を保つために、敢えて「優劣」の比較に巻き込まれている可能性もあります。更には、他者の問題に関わることで「不利」になることを避けているのかも知れません。

 

 聖書(フィリピの信徒への手紙2章3~5節)は『何事も利己心や虚栄心からするのではなく、へりくだって、互いに相手を自分よりも優れた者と考え、めいめい自分のことだけでなく、他人のことにも注意を払いなさい。互いにこのことを心がけなさい。それはキリスト・イエスにもみられるものです。』とイエス・キリストの謙遜の模範を示しています。

 

 山田さんが電車内で体験した(「山田千紘のプラスを数える」)「あなたの座る場所は?」との投げかけに、俯瞰した視点や謙遜な心の在り方を失わないように、ひとり一人が応えたいものです。

 

 

 

 

学校紹介「校長挨拶」はこちらをご覧ください。