新着情報 News

新着情報

6年生 沖縄へ 修学旅行 1日目 ①

首里城公園見学

 沖縄修学旅行最初の見学場所は首里城公園。

 2019年に焼失してしまった首里城ですが、復興の様子や2000円札に描かれている守礼門等を見学してきました。2026年の完成が待ち遠しいですが、復興の様子を見学できるのも貴重な学びでした。

 日本とは違った、琉球独特の歴史や文化を体感できた時間でした。

6年生 沖縄へ 修学旅行 1日目 ②

旧海軍司令部壕見学

 沖縄修学旅行の目的の中心、平和学習がスタートしました。

 初めに旧海軍司令部壕を見学。今年は見学前に学芸員の方が沖縄戦や旧海軍司令部壕について、分かりやすく教えてくださいました。

 司令部として使用された防空壕には、幕僚が自決した手榴弾の破片の跡や、鶴橋で掘った筋の跡が今でもくっきりと残っており、戦争の悲惨さを物語っていました。

6年生 沖縄へ 修学旅行 1日目 ③

ひめゆりの塔・ひめゆり祈念資料館見学

 私達と同じように学校に通い、友達と共に学び遊んでいた女学生たち。年齢も小学6年生とわずかしか変わらない女学生たち。

 しかし、沖縄戦によって生活は一変し、沖縄陸軍病院に動員されます。戦争は、女学生たちの想像とは全く違い、陸軍病院での活動は命がけで心身を疲弊させていきました。

 児童がひめゆり学徒隊の方々の証言動画や手記を、真剣な眼差しで見聞きしている姿が印象的でした。

*資料館の中は撮影禁止となっております。

6年生 沖縄へ 修学旅行 1日目 ④

平和祈念公園・平和祈念資料館見学

 修学旅行1日目の最後の見学場所は、平和祈念公園と平和祈念資料館。

 旧海軍司令部壕、ひめゆりの塔、沖縄平和祈念公園、沖縄平和祈念資料館を見学し、戦争の悲惨さ、平和の大切さを強く感じました。

 証言動画や資料写真を見る中で、「戦争を昔の出来事と思わずに自分ごとでもあると考えて、身の回りから平和を創り出していきたと思いました。」や「資料画像や動画を見て戦争の恐怖と悲惨さを実感し、平和の尊さが貴重であると思いました。」と言う感想が子ども達から聞かれ、私たちと同じ人間の心を壊してしまう戦争の恐ろしさを、強く感じている様子が見られました。

 平和祈念公園では、世界の平和を願い、自分達の目の前に平和を創り出すことができるよう、全員で東京三育小学校ミッションステートメントを言い、最後に1分間の黙祷をしました。

 6年生一人一人が希望の光として、自分の足元から平和を創り出し、広げてほしいと思います。

 

1年生から6年生へ しおりのプレゼント

 1年生は入学時から初めて尽くしのことが多いため、約1か月間、6年生がバディとなって1年生の生活を助けます。

 例えば、制服で登校してから体操服に着替えること(脱いだ制服をきれいにハンガーにかけ、所定の位置に置きます)、ランドセルから教科書やノートを出し引き出しに入れ、連絡帳や宿題を先生に出すことなど、これらを始業時間までに整えるのは案外難しく、ルーティーンとして身に着くまでには時間を要します。児童礼拝では一緒にチャペルに行き、共に座り、礼拝する姿勢や聖書箇所を導きます。学年縦割りのグループに分かれてお掃除をしたり、活動もしたりしますが、その際にも1年生を6年生のバディが迎えに来てくれて、活動を助けてくれます。休み時間には一緒に遊んでくれることもあります。

 

 そんな6年生たちが、平和学習のために沖縄へ修学旅行に行っています。先週金曜日、1年生たちはお世話になっているバディさんたちのためにお祈りし、修学旅行でも使ってもらおうと、メッセージ付きの魚の形をしたしおりをプレゼントしました。

「べんきょうがんばってきてね。きをつけてね。」

「げんきでがんばってきてください。たのしんできてください。」といったメッセージです。

 そして、直接バディさんたちに渡すために6年生教室を訪問しました。

 1年生からの心のこもったプレゼントとお祈りに、6年生たちは満面の笑みで

「うれしいよ。ありがとう!」

「行ってくるね。」

「1年生のみんなも元気に過ごしていてね。」と声をかけていました。

 

 私たちの学校を訪問された方々が「子どもたちの中に家族のような関係性が見られますね」とおっしゃってくださるのは、学年を超えてお祈りし、互いに思いやる交わりの機会を数多く持っているからだと思います。