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International Book Week(外国語の読み聞かせ)

1月27日~30日の4日間、International Book Week として、昼休みにボランティアの保護者により英語の絵本の読み聞かせをしていただきました。

飛び出る絵本や、聖書の言葉の入った話、ハワイ語も飛び出したり、子どもたちは外国の絵本のお話に楽しく耳を傾けていました。

 

【学校見学について】

本校では説明会や見学会としてではなく、ご希望の方には随時、個別に応じております。

詳細はこちらをご覧ください。

「今日も、はじまりの日」

校長 平田 理

 

 2016年ノーベル文学賞を受けたボブ・ディラン氏(1942年-Robert Allen Zimmerman)は「Forever Young」という自曲の中で『真実を見る勇気をもって欲しい、人にして欲しいことを人にもできるようになって欲しい、時流に流されるのではなく流れを生み出し、誰かと協力的に生きて欲しい』と歌いました。周囲からうける反骨精神の歌手代表のような評価とは異なり、息子ジェイコブが健やかに育って欲しいとの願いを込めた「1人の父親」としての歌です。

 

 米国ミネソタ州で、ユダヤ系家族に生を受け、感受性豊かに育った彼が紡ぎだす音楽は、時に時代を映し出し、時に抗うかのようですが、音楽を愛する世界中の人に、また生業として音楽を志す人に、とりわけ歌詞と独特の歌唱方法で刺激と示唆を与え続けています。

 

 10年前に出版された「Forever Young はじまりの日」(2010)は、この「Forever Young」をモチーフに新しい翻訳詞と素敵な絵を加えた絵本です。「Forever Young」を「はじまりの日」と翻訳したことは、アーサー・ビナード氏(Arthur Binard1967-)の名訳だと感じました。しかし、この歌詞の中で、父親としての強い願いを込めたであろう一節、「May God always bless you and keep you」(神様がいつも君を祝し、守ってくださるように)が訳されていないことは、意図的なものだとしても残念です。それは音楽家というより、ひとりの親としての切なる祈りではないかと感じるからです。歌詞にもあるように、人生には様々な艱難辛苦もあれば、順風満帆の日もあります。歌に流れている主張は「流されて生きるよりは、独りを恐れずに楽しみなさい」「1人よりは助けてくれる誰かが必要」そして、「たとえ皆に見捨てられても、神様はいつもそばにおられる」と伝えたかったのではないでしょうか。だからこそ、新しい一日を「今日もはじまりの日」として、若々しく生きて欲しいと応援したのです。

 

『主の慈しみは決して絶えない。主の憐れみは決して尽きない。それは朝ごとに新たになる。…主に望みをおき尋ね求める魂に 主は幸いをお与えになる。』

(旧約聖書 哀歌 3章22節~25節)

 

 2020年の新しい年も、子どもたちと共に、日々変わることのない神様が私たちと共にいて、決して尽きることのないお恵みで充たしてくださることに感謝する一年でありたいと思います。

 

 

学校紹介「校長挨拶」はこちらをご覧ください。

 

 

 

学校見学について

 本校では説明会や見学会としてではなく、日頃の様子を見ていただきたく、ご希望の方には随時、見学は個別(学期中平日午前中10:30~12:00。授業参観含む)に応じております。お子様も同行していただけます。またお車でご来校の際は校庭にお停めいただけます。日程をご相談させていただきますので、ご遠慮なくお電話でお申し込みください。