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中央線沿線「私立小学校合同相談会」にお越しくださりありがとうございました

 冷たい雨が降る中、2月25日(日)の中央線沿線「私立小学校合同相談会」に多くの方々がお越しくださり感謝いたします。

 

 本校ブースにおいてもたくさんの保護者の方々とお話する機会を得ることができました。ご関心を寄せてくださりありがとうございました。

 

 是非個別の学校見学にお越しください。お申し込みはお電話(03-3920-2450)やこちらからお願いいたします。3学期にご見学が可能な日にちは、3月8日(金)までです。新年度は4月15日(月)からとなります。ご了承ください。

 

 2024年5月6日(月・休日)には学校説明会を、9月1日(日)には入試説明会を予定しています。1か月前よりホームページにてお申し込みを開始します。ぜひご検討ください。

 

 また、年中・年長のお子さまと保護者様を対象とした、プリ・プライマリークラスを行っています。お子さまには、英語を中心として英語の絵本の読み聞かせやアクティビティ、日本語による聖書のお話しなど本校の教育の一端を体験していただくプログラムです。保護者の皆さまには、並行して、本校の教育理念や教育の取り組み、子育てについてなどお話させていただいております。2024年度はホームページにおいて3月26日(火)より詳細をお知らせし、お申し込みは4月18日(木)から開始します。こちらも併せてご検討ください。

 

 皆様のご来校をお待ちしています。

2年生 生活の授業 「わたしたちの Do for Others」

 2年生はお礼拝や聖書の学びをとおして、私たちの校訓である「だから、何事でも人々からしてほしいと望むことは、人々にもそのとおりにせよ。」“Do for Others”の実現のために、自分たちにできることとして、お掃除に取り組みました。

 日頃より全学年を縦割りの9グループに分けて、毎日一斉掃除を実施していますが、普段、子どもたちがお掃除しない場所を選んで行ってくれました。

 初めての場所なので、お掃除の方法をグループで考え丁寧に行いました。

 春のような暖かい日差しの中、汗をかきながら、きれいにできて、子どもたちの心も顔も晴れやかでした。

「心の貧しい人:豊かさを知る」

校長 平田 理

 

 

 

 ある裕福なご家庭のお話です。

 両親は子どもたちに物心両面で、何不自由なく過ごすことができるように腐心し、あらゆる領域の教育にも熱心に取り組んでおられた様子です。ある時、本当の理解に至るには、やはり体験的な学びが大切と考え、自分たちが如何に恵まれ、豊かな生活ができているかを知る旅行に出かけました。最貧国と言われる国々町々に滞在し、農家でも数日間過ごし、旅行を振り返りながら質問しました。
「どうだった?豊かな生活が当たり前になっているけど、貧しい人たちは大変な生活をしているって、よくわかったでしょ?」

子どもたちは

「うん、よくわかったよ。」

「どんなことがわかったんだい?」

「僕たちの家にはトイプードルが1匹。あの人たちの家には犬が5匹、猫も5匹、ウサギとニワトリと牛と馬もいたよね。家にはプールがあるけど、あそこのきれいな川と滝は最高だった。家では夜になると電気がついて便利だけど、あそこでは月明かりと見たことが無いようなきれいな星空で光ってた。うちの冷蔵庫にはたくさんの食べ物が入ってるけど、あの人たちは野菜や果物、たくさんの作物をつくって食べてた。家には安全のためにおおきなフェンスがあって外から見えないけど、あのひとたちは鍵もかけないけど、お隣さんが見守ってくれてるって。家には大きな50型のスクリーンがあるけど、あの人たちは夜遅くまでお友達と話して楽しそうに笑ってたよ。」

「おとうさん、おかあさん、旅行はとっても楽しかったよ。・・・そして、うちは結構、貧しいんだって良くわかったよ。」

両親は絶句しました。
 この旅行の目的は十分に伝わりました。本当の豊かさは物質的な豊かさだけでは無いこと、感謝と喜びをもって生きること、思いやりや親切が人を繋ぐこと、心を満たすものによって豊かさの意味が変わることを学ぶ旅行になったのです。


 豊かさを享受して久しい日本は、本当に豊かな国、豊かさを備えた人として生活できているのか疑問に感じる時があります。いとも簡単に人の尊厳や命が脅かされ、あらゆる権威や権利が揺らぐ時代を生きている子どもたちには、真の豊かさを知る人として生きて欲しいと願います。


 聖書は「心の貧しさ」(マタイによる福音書5章3節)に気づき、受け入れるように説きます。

 心の貧しさとは、自分の弱さと虚しさを認めることです。心の豊かさにつながる愛、憐み、寛容、情けに乏しいことを認め、本当の豊かさを与えて頂きたいと願うことなのです。更には、貧しさを知る人に「天国はその人たちのもの」だと約束されている、だからこそ「幸い」なのです。

 

 

 

 

学校紹介「校長挨拶」はこちらをご覧ください。

2年生 生活・保健の授業 「わたしの誕生・じぶんのからだ 」

 2年生は、「わたしの誕生・じぶんのからだ」について、養護による生活科・保健の授業がありました。

 私たちはお母さんのお腹の中で、はじめは1mmにも満たない小さな小さな存在であったこと。2か月、6か月と成長し、10か月には身長は約50㎝、重さも約3,000gにもなって生まれてくること。何よりも自分と同じ人は一人としておらず、神さまにつくられ、愛されているかけがえのない存在であることを学びました。

 そしてお母さんが赤ちゃんを大切にお腹の中で育ててくれたことを知るために、リュックサックを使って赤ちゃんの重さの体験をしました。

 私たちのからだには自分だけの大切なところがあり、プライベートゾーンをお互いに見せたり、触ったりしてはいけないこと。さわられて嫌な気持ちがしたら、はっきりと「いやだ!」と言うこと。「にげる」こと、「安心できる大人の人に話す」ことを学びました。

 これからも神様から愛されている私たち一人ひとりだからこそ、私たちとつながるすべて人たちを大切にし、行動できるように、様々な視点からの学びと実践を続けていきたいと思います。