2年生 生活・保健の授業 「わたしの誕生・じぶんのからだ 」
2年生は、「わたしの誕生・じぶんのからだ」について、養護による生活科・保健の授業がありました。
私たちはお母さんのお腹の中で、はじめは1mmにも満たない小さな小さな存在であったこと。2か月、6か月と成長し、10か月には身長は約50㎝、重さも約3,000gにもなって生まれてくること。何よりも自分と同じ人は一人としておらず、神さまにつくられ、愛されているかけがえのない存在であることを学びました。
そしてお母さんが赤ちゃんを大切にお腹の中で育ててくれたことを知るために、リュックサックを使って赤ちゃんの重さの体験をしました。
私たちのからだには自分だけの大切なところがあり、プライベートゾーンをお互いに見せたり、触ったりしてはいけないこと。さわられて嫌な気持ちがしたら、はっきりと「いやだ!」と言うこと。「にげる」こと、「安心できる大人の人に話す」ことを学びました。
これからも神様から愛されている私たち一人ひとりだからこそ、私たちとつながるすべて人たちを大切にし、行動できるように、様々な視点からの学びと実践を続けていきたいと思います。