2年生 生活の授業 続「わたしたちのDo for Others」
2年生はお礼拝や毎日の聖書の学び、また学校生活の中で、校訓である「だから、何事でも人々からしてほしいと望むことは、人々にもそのとおりにせよ。」“Do for Others”の実現のために、子どもたち自身が「自分たちにできることをやってみたい」と先生に提案しました。
その最初の取り組みとして、全校児童による一斉掃除の際にはなかなか行き届かない掃除場所はどこかと自分たちで考えたり、先生たちに聞いたりして2月にグループに分かれて校内をお掃除をしました。(2月16日HP掲載)
今回はその第二回目です。私たちの学校から歩いて10分ほどの場所にある公園までの往復と公園において、シティークリーニングを試みました。
先生から「どれだけたくさんのゴミを集めたか、ではなく、ゴミを見つけたら拾うという行いが大事です。」と説明を受け、実行しました。
お掃除をしてみて、地域の皆さんが常日頃からきれいにお掃除をされていることがよく分かり、その中を通学・活動できていることに感謝しました。
子どもたちの姿を温かく見守ってくださった地域の方々を前に、だれかに言われたからやるのではなく、みんなで進んで実行できたことを喜び合いました。