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1年生と2年生の観察日記

 1年生と2年生の「生活」の時間では、1年生が「あさがお」、2年生は「ミニトマト」を育てています。

 先週、1年生は鉢に土を入れ、種を蒔きました。毎日「まだかな、まだかな」「今日こそ芽が出ているかな」と心待ちにしながら、登校した後にすぐに鉢を見て、水をやり、眺めていた1年生。早速「あさがお絵日記」を始めました。そして、ついにかわいい小さな芽が出始めました。何色のあさがおが何個のお花をつけてくれるか今から楽しみにしています。

 

 2年生も一人ひとりのミニトマトの成長は順調です。「ミニトマトの絵日記」も始めています。1年生と同様に毎朝水をやり、葉が増え大きくなっていく様をじっくり観察しています。丸々とプリッとした真っ赤なミニトマトがどんなふうに実をつけ、いくつ実ってくれるのか、わくわくしています。

 

 今日は1年生と2年生は合同で、きれいに整えられた畝に、さつまいも(紅はるか)の苗を一人ひとりが丁寧に植えつけました。指導は校長先生です。

 

 神様が雨を降らせ、太陽の光を注ぎ、成長に必要なものをすべて与えてくださいます。

 あさがおとミニトマトの成長と共に、さつまいもがどんなふうに育っていくのかを観察しながら、秋のお芋掘りを楽しみに待ちます。

「神のなされることは皆その時にかなって美しい。」 旧約聖書 伝道の書 3章11節