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まだまだ咲きますアサガオの花

 1年生は5月にアサガオの種を蒔き、6月には葉が生い茂り、7月にそれぞれの家庭に持ち帰り、夏休みの間、たくさんの花が咲くのを観察しました。種もたくさんとれました。

 夏休みの宿題として、咲いた花の数や花の観察、押し花、種がいくつ取れたか、などをまとめました。

 さて、担任が夏休みの間も学校で育ててきたアサガオは、毎朝まだまだたくさんの花を咲かせてくれています。

 担任は長く花が咲くように、夏休みの間に葉っぱの選定をしました。

 2学期始業式の朝、1年生は担任のアサガオを見て「アサガオの花が僕たちを迎えてくれているみたいだね!」とかわいい声を聞かせてくれました。

 毎朝子どもたちは

「今日はいくつ咲いたかな。ひと~つ、ふた~つ、みっつ~…。」

「5つ花が咲いていたよ。」

 花がピンとしてきれいに咲いている時間は短いので、登校時、正門から走ってきて、アサガオの花の数や咲いた花の色などを観察するのがお楽しみな1年生です。

 明日もまた花を咲かせてくれるつぼみもたくさんあります。

 美しい花を咲かせてくださることも、日々の生活に必要なものを与えてくださることにも「ありがとうございます、神さま」と素直にお祈りする1年生たちです。

 

コリントの信徒への手紙一 3章6節7節

「わたしは植え、アポロは水を注いだ。しかし、成長させてくださったのは神です。ですから、大切なのは、植える者でも水を注ぐ者でもなく、成長させてくださる神です。」