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2年生 生活の授業 続「わたしたちのDo for Others」

 2年生はお礼拝や毎日の聖書の学び、また学校生活の中で、校訓である「だから、何事でも人々からしてほしいと望むことは、人々にもそのとおりにせよ。」“Do for Others”の実現のために、子どもたち自身が「自分たちにできることをやってみたい」と先生に提案しました。

 

 その最初の取り組みとして、全校児童による一斉掃除の際にはなかなか行き届かない掃除場所はどこかと自分たちで考えたり、先生たちに聞いたりして2月にグループに分かれて校内をお掃除をしました。(2月16日HP掲載)

 

 今回はその第二回目です。私たちの学校から歩いて10分ほどの場所にある公園までの往復と公園において、シティークリーニングを試みました。

 先生から「どれだけたくさんのゴミを集めたか、ではなく、ゴミを見つけたら拾うという行いが大事です。」と説明を受け、実行しました。

 

 お掃除をしてみて、地域の皆さんが常日頃からきれいにお掃除をされていることがよく分かり、その中を通学・活動できていることに感謝しました。

 

 子どもたちの姿を温かく見守ってくださった地域の方々を前に、だれかに言われたからやるのではなく、みんなで進んで実行できたことを喜び合いました。

6年生による卒業祈祷週

 6年生全員による証しの卒業祈祷週が終わりました。

 この卒業祈祷週のために6年生みんなで選んだ中心聖句は

「主は人の一歩一歩を定め 

 御旨にかなう道を備えてくださる。」(詩編 37編23節)

でした。この聖句を表す証しが一人ひとりから語られました。聖書を教育の土台とする6年間の学校生活の中で、神さまからいただいた恵みと感謝であふれました。

ほんの一部を抜粋してお伝えします。

 

☆神様はわたしにたくさんの仲間と素敵な先生方、そして三育小学校を与えてくださいました。この学校に入学できたのも、たくさんの友達や先生方と出会えたのも、これは奇跡や偶然ではないと思います。今まで起きた良いことも、悪いと思っていたことも、決して奇跡や偶然ではなく、神様のご計画の上でのものなのです。

「その道を知っているのは神。

 神こそ、その場所を知っておられる。

 神は地の果てまで見渡し 

 天の下、すべてのものを見ておられる。」(ヨブ記28章23節、24節)

 

☆辛かった時、悲しかった時、この聖書の言葉に励まされました。

「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。どんなことにも感謝しなさい。これこそ、キリスト・イエスにおいて、神があなたがたに望んでおられることです。」(テサロニケの信徒への手紙一 5章16~18節)

 この聖句を心がけることが、とても重要なことだと思っています。なぜなら、神様がわたしたちに望まれていることだからです。そして、自分の力だけできるようになろうとするのではなく、神様が支えてくださることで実行できるようになるのです。神様はどんな時でも必ず支え助けてくれます。そして必ず良い方向へと導いてくださいます。

 

☆沖縄平和学習をとおして、なお一層平和の大切さを感じ、平和を創り出すことは校訓の「だから、何事でも人々からしてほしいと望むことは、人々にもそのとおりにせよ。」(マタイによる福音書7章12節)を実現することでした。周りの人たちにもその平和を広げていきたいです。

 

☆お祈りする時、神様のご計画の中で最善の時に最善の方法でかなえてくださいます。だから、祈り求め続けることが大切なのだと思います。神様への祈りは、人間が生きていくための「原動力」です。これからも祈ることを忘れないでいたいです。 

「何事でも神の御心に適うことをわたしたちが願うなら、神は聞き入れてくださる。これが神に対するわたしたちの確信です。わたしたちは、願い事は何でも聞き入れてくださるということが分かるなら、神に願ったことは既にかなえられていることも分かります。」(ヨハネの手紙一 5章14、15節)

 

☆神様は私たち人間を罪の死から解放されるために、独り子のイエス様を、この世にお遣わしになる約束をしてくださいました。そして、イエス様は私たちと同じ人間としてこの世に生まれ、十字架にかかられて約束を果たされ、私たちに希望を与えてくださいました。

 このことから、約束を守られ、希望を与えてくださった神様は、私達のことをいつまでも守ってくださること、いつまでも愛してくださることを、改めて感じることが出来ました。私が皆さんに一番伝えたいことは、神様を信じてつながっていることが大切であるということです。

「わたしはぶどうの木、あなたがたはその枝である。人がわたしにつながっており、わたしもその人につながっていれば、その人は豊かに実を結ぶ。わたしを離れては、あなたがたは何もできないからである。」(ヨハネによる福音書15章5節)

 

☆神様は、一人ひとりを特別な存在として私たちをお造りになられました。ここで一つ、聖句を紹介します。

「わたしの目にあなたは価高く、貴く 

 わたしはあなたを愛し

 あなたの身代わりとして人を与え

 国々をあなたの魂の代わりとする。」(イザヤ書43章4節)

ここからも分かるように神様は私たちを愛し、特別な存在だと思ってくださっています。

 

防犯訓練を実施

 毎年実施している防犯訓練です。

 不審者が校内に侵入した際の子どもたちの避難方法・経路を確認し、終了後、校長先生からは、社会的な実例をもとに、訓練を重ねることによってもしもの場合に生かされることや心構えについて話を聞きました。

 

 緊急を要する事態に対して分かっているだけでなく、実行できる者になれるように、これからも防災訓練と併せて、熱心に訓練をしていきたいと思います。

 

 

6年生 最後の図工の授業で紡ぎ出された言葉

 間もなく卒業式を迎える6年生。図工の授業ではクラス全員による大きな作品を仕上げました。

 

 まず、図工科の先生より、「東京三育小学校と言えば何をイメージするか」と問われ、クラス全体で考え、次の言葉が出されました。

 「ふわふわ」「えがお」「聖書」「讃美歌」「桜」「どんぐりの木」「校舎」「ぶどう」「十字架」「友だち」

 次に、イメージしたそれぞれの言葉を図工室いっぱいに広げた大きな紙に絵で表しました。

 さらに、イメージした絵の一つひとつにどんな色を付けたらよいかを考え、色付けをしました。

 出来上がった絵をみんなで鑑賞し、意見を述べ合い、先生が「自分たちにとっての東京三育小学校とは」と課題を出し、グループに分かれて考えました。グループごとに決まったことを発表し、さらに全員で活発な話し合いがもたれ、先生の課題の答えとして一つの言葉が紡ぎ出されました。

 

 「個性」:個性と書いて「ストーリー」と読みます。

 6年生みんなで思考し、描き上げた大きな作品は、まさに、6年間の様々な体験をとおして身に着け、心に刻んできた学校への思いです。

 

 これから先、この日の授業を振り返るごとに、みんなで作り上げた作品への思いが彼らを助け、励まし、強めてくれるでしょう。作品そのものが6年生を表す「個性(ストーリー)」ともなりました。

芸術鑑賞会を実施

 これまで芸術鑑賞会では、狂言、ヴァイオリンとピアノによる演奏会、人形劇、落語などを実施してきました。

 

 今年度は、劇団「風の子」による「ソノヒカギリ美術館」と題された演劇でした。

 通常の演劇鑑賞とは異なります。子どもたちも先生も声に出して問いかけに応え、また舞台上に上り、出演者の方々と共に劇を進行していく楽しさを味あわせてくださいました。

 舞台上には絵画などが展示され、作品に子どもたちが思いついた題名をつけさせてもらったり、ピクトグラムをモチーフにした作品を作らせてもらったり、絵画の額縁を使った表現遊びをしたり、子どもたちの自由な発想力を生かし、引き出し、表現させてくださいました。多くの子どもたちが体験したことのない参加型の観劇になりました。

 「ソノヒカギリ美術館」は、一日限定・私たちの学校だけの美術館開催でした。

 

 子どもたちを終始楽しませてくださった劇団「風の子」の皆さま、ありがとうございました。