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10/1(火)2025年度入学の為のAO・第一期入試の願書受付開始

願書受付を開始しました

 

【本校持参による願書受付時間】

下記時間内に1.提出書類(下記記載)と入学選考料を添えてご提出ください

月曜日~木曜日 9:00~16:00

金曜日     9:00~14:00

※土曜日、日曜日、祝日は除く

 

 

【郵送による願書提出方法】

予め入学選考料をお振込みの上、下記の 1.提出書類と 2.角2封筒 を同封し、締め切り日厳守で、簡易書留速達にてご郵送ください

 

1.提出書類

 ①入学願書(本校指定用紙)

 ②出願時添付書類(本校指定用紙)

 ③健康診断書(本校指定用紙)

 ④合格通知用封筒(本校指定封筒)

 ⑤AO入試希望者は幼稚園・保育園・幼児教室等からの推薦状が提出可能(本校指定用紙)

2.本校から返送するための受付票・領収書用角2封筒(ご家庭で角2封筒をご用意の上、宛名を明記し、簡易書留速達代として730円切手を貼付してください)

 

 

◆AO入試願書締切  本校持参 10月31日(木)

           郵  送 10月30日(水)必着(簡易書留速達便)

◇AO入試試験日   11月3日(日)

❖AO入試合格発表  11月4日(月)郵送

 

 

 

◆第一期願書締切   本校持参 11月  7日(木)

           郵  送 11月  6日(水)必着(簡易書留速達便)

◇第一期試験日    11月10日(日)

❖第一期合格発表   11月11日(月)郵送

 

 

願書は引き続き配付しています

志願者お一人1部(無料)郵送いたします

*郵送をご希望の場合

こちらからお申し込みをお願いします

 

 

*事務室でもお受け取りが可能です

【受付時間】

月曜日~木曜日 9:00~16:00

金曜日     9:00~14:00

※土曜日、日曜日、祝日は除く

志願者お一人1部・無料です/2部以上は1部500円です

4年生 社会科 みんなの下水道 でまえ授業

 東京都下水道局によるでまえ授業・4年生対象「みんなの下水道」の授業が行われました。

 

 水の循環、下水処理、下水道のために私たちができることを、お二人の講師の先生から分かりやすく学ばせていただきました。

 

 汚水に含まれる汚泥の処理方法、トイレットペーパー以外は水に溶けないので流してはいけないこと、調理等で使う油もそのまま流すと水に溶けず固まり、「オイルボール」となり海や川を汚す原因となること、下水道が大雨による災害からわたしたちのくらしを守ってくれていること、その役割を雨水ますが担っていること、そしてジオラマを使って雨水ますの構造を学びました。

 昭和の時代には下水処理施設が十分でなく、ごみが多く流され、水が濁り、泡立ち、においが発生する川や海でした。現在は環境第一に、微生物の活用や汚泥処理の向上により、きれいな川と海を取り戻していることを学びました。また下水処理された水の再利用も進み、トイレの洗浄水や公園の池の水、電車を洗ったり、機械の冷却水にしたりなど、多くの場所に活用されていることも教えてもらいました。

 さらに下水道局の方々が下水道処理施設を24時間365日稼働させ、下水道管のお掃除や点検をしてくださっていることも知りました。

 みんなで標語を作り、東京都下水道局 「小学生下水道研究レポートコンクール」に提出しましたのでいくつかご紹介します。

「いつまでも くらしを守る 下水道」

「生き物を 守りつづける 下水道」

「きたない水 微生物にまかせれば だいじょうぶ」

「微生物 小さいけれど がんばり屋」

「下水道 みんなを守る 職員さん」

「下水道局いんさん がんばってそうじ中 下水管」

 学びの最後に「下水道マイスター認定証」を全員にいただきました。

 

 今回学びは、9月中旬に実施した社会科見学の中の「中央防波堤埋立処分場」での学びにもつながるものでした。

 社会全体が限りある資源をきれいに、大切に扱い・使い、使いっぱなしで終わりはなく、再利用・継続利用していく取り組みをしていることを学びました。またこの根底はわたしたち一人ひとりの意識と行動にかかっていることも学びました。

 

 神様が創造された地球を美しく保っていく努力を、三育の子どもたちが人任せではなく、自ら継続していってほしいと思います。

創世記1章26~31節

「神は言われた。「我々にかたどり、我々に似せて、人を造ろう。そして海の魚、空の鳥、家畜、地の獣、地を這うものすべてを支配させよう。」神は御自分にかたどって人を創造された。神にかたどって創造された。男と女に創造された。神は彼らを祝福して言われた。「産めよ、増えよ、地に満ちて地を従わせよ。海の魚、空の鳥、地の上を這う生き物をすべて支配せよ。」神は言われた。「見よ、全地に生える、種を持つ草と種を持つ実をつける木を、すべてあなたたちに与えよう。それがあなたたちの食べ物となる。地の獣、空の鳥、地を這うものなど、すべて命あるものにはあらゆる青草を食べさせよう。」そのようになった。神はお造りになったすべてのものを御覧になった。見よ、それは極めて良かった。」

10/1(火)より2025年度入学の為のAO・第一期入試の願書受付開始

10月1日(火)よりAO・第一期入試の願書の受付を開始します

 

【本校持参による願書受付時間】

下記時間内に提出書類と入学選考料を添えてご提出ください

月曜日~木曜日 9:00~16:00

金曜日     9:00~14:00

※土曜日、日曜日、祝日は除く

 

 

【郵送による願書提出方法】

予め入学選考料をお振込みの上、下記の 1.提出書類と 2.角2封筒 を同封し、締め切り日厳守で、簡易書留速達にてご郵送ください

1.提出書類

 ①入学願書(本校指定用紙)

 ②出願時添付書類(本校指定用紙)

 ③健康診断書(本校指定用紙)

 ④合格通知用封筒(本校指定封筒)

 ⑤AO入試希望者は幼稚園・保育園・幼児教室等からの推薦状が提出可能(本校指定用紙) 

2.本校から返送するための受付票・領収書用角2封筒(ご家庭で角2封筒をご用意の上、宛名を明記し、簡易書留速達代として730円切手を貼付してください)

 

 

◆AO入試願書締切  本校持参 10月31日(木)

           郵  送 10月30日(水)必着(簡易書留速達便)

◇AO入試試験日   11月3日(日)

❖AO入試合格発表  11月4日(月)郵送

 

 

 

◆第一期願書締切   本校持参 11月  7日(木)

           郵  送 11月  6日(水)必着(簡易書留速達便)

◇第一期試験日    11月10日(日)

❖第一期合格発表   11月11日(月)郵送

 

 

願書は引き続き配付しています

志願者お一人1部(無料)郵送いたします

*郵送をご希望の場合

こちらからお申し込みをお願いします

 

 

*事務室でもお受け取りが可能です

【受付時間】

月曜日~木曜日 9:00~16:00

金曜日     9:00~14:00

※土曜日、日曜日、祝日は除く

志願者お一人1部・無料です/2部以上は1部500円です

 

3~4年生 社会科見学での学び

 3~4年生は、社会科単元の学びに合わせた内容で社会科見学に行きました。

 見学場所は、警視庁本部、羽田空港国際線ターミナル、中央防波堤埋立処分場でした。

 3年生は「安全なくらしを守る」の単元から「警察の仕事」について事前に学んでいきました。

 警視庁本部では複数の警察官が入口に立ち、警察官が仕事をしている姿を見て、緊張感がありました。

 「ふれあいひろば警視庁教室」では警察官の仕事を映像と共に解説してくださり、またタブレットを使った質問形式で楽しくわかりやすく学ばせてくださいました。

 また私たちに身近なところで、SNSを利用する際の注意点についても学ぶことができました。使い方を誤れば犯罪に巻き込まれること、また加害者にもなりえることを改めて知ることができ、大切な学びになりました(子どもたちの口数が一番少なくなりました)。

 その後警視庁創設以来の資料展示室「警察参考室」や「通信指令センター」をガラス越しに見学しました。「通信指令センター」は15分ほどの滞在でしたが、110番通報は常に発生し、その件数の多さに驚きました。1日のうち15秒に1回の割合で通報があり。1日の処理件数は5,000件に及ぶとのことでした。

 警察官の仕事ができる限り少なくなる社会になってほしいと感じた学びとなりました。

 

 羽田空港国際線ターミナルでは、様々な国の航空会社の出発カウンターがあること、世界の通貨を扱う両替カウンター等の説明を聞きました。また空港内を見学しながらニュースで度々耳にするインバウンド需要拡大の実態を目にすることができました。多くの外国人が出入国し、様々な国の言葉が飛び交い、国際線ターミナルの雰囲気を感じました。

 空港展望デッキでは、日本の航空会社の飛行機だけでなく、外国の飛行機も頻回に飛び立っていきました。国際線のハブ空港機能としても重要な役割を果たしていることがわかりました。

 

 4年生はすでに「ごみ処理と再利用」の単元でごみ問題について学習していましたが、実際に中央防波堤埋立処分場に行き学べたことは有意義でした。

 「学習ホール」でごみの収集から最終処分までの流れを映像と共に解説してもらいました。埋め立て地は海に向かってどんどん広げて良いのではなく、船の航路があるので、埋め立て地は決められていること、50年後には埋め立て処分場はいっぱいになり、その先の埋め立て処分場は決まっていないこと、そのために私たちができることは何かを具体的に考える学びでした。

 その後、広大な埋め立て処分場を1時間かけてバスで見学しました。

 毎日約1,000トンのごみがこの場所に運び込まれると聞き、50年後、行き場のなくなったごみをつくり出さないようにするにはどうしたらよいのか、考えさせられました。

 その取り組みとして「3R」があることを教えてもらいました。Reduce(リデュース・ごみとなるものを減らす)・Reuse(リユース・使えるものは繰り返し使う)・Recycle(リサイクル・資源として再利用する)でごみが減らせることを学びました。この3Rの中で一番大切なことはReduce・ごみを減らすことで「ご飯は残さず食べる」「お買い物に行ったらマイバッグを使う」「最後までものを大切に使う」「無駄な買いものはしない」といったことがすぐできると分かりました。

 

 帰りのバスの中では、バス席の隣り同士で各見学場所での学びを振り返り、また担任の先生からは今日の学びの質問をしてもらい、しっかりと記憶にとどめました。また家に帰ったらお家の人にも学んだことを話し、特にごみについてはお家でも早速取り組めるので実行しよう、となりました。担任の先生も「いつもマイバッグを持っているよ」と見せてくれました。

 

 学びを終えた3~4年生には早速その効果が出ています。

 掃除中に、「このトイレットペーパーはリサイクルされたものかな」「このごみはどのように分別する?」「まだ使えるね、捨てないよ」

 

 点のように思える様々な学びが組み合わされ、気づきが生まれ、さらなる学びとなり、それがやがて線となって子どもたちが目指す道になってほしいと思います。