三育教育の特色
Speciality

育教育の特色

豊かな心と本物の知恵を健やかな体に!

豊かな心と本物の知恵を健やかな体に!

人格教育を伴わない学力偏重教育の弊害は、青少年の心の荒廃として大きな社会問題となっています。すべての判断の基準となる正しい価値観や他人を思いやることのできる豊かな心がなければ能力を役立てていくことができないばかりか、幸福な人生を歩むこともできません。

豊かな心と本物の知恵を健やかな体に!
東京三育小学校では、心と頭脳と体の基礎が形成される小学生の時代に、クリスチャン教師を通して聖書を土台とした心の育成を行うとともに、知的好奇心を引き出し、考えさせる指導を通して、自己発展させられる本物の知恵を養っています。視点の短い評価によって競争心を煽り立てるのではなく、互いの評価と違いを認め合う中でそれぞれの個性や能力を率直に伸ばしていく教育は、慈しみと細やかな配慮の行き届くキリスト教少人数教育ならではの特性でしょう。

育が大切にしている3つのこと

「徳育」「知育」「体育」のバランスのとれた教育

「徳育」「知育」「体育」のバランスの取れた教育

体系的な学びのスタート地点である小学校は、その後の中等教育、高等教育、そして社会人になった後も生涯続く学びの原点です。
ここでどのように学び、どのような力を蓄えていくかが、その後の人生を切り拓く力に大きく影響します。
東京三育小学校では、「徳育」「知育」「体育」のバランスのとれた教育を重視しています。
中でも一番重視しているのが、「どのように生きるのか」という基本姿勢を学ぶ徳育です。



自分も他者も尊重できる共生の精神を聖書を通して学びます。
聖書の教えを通して、社会や自分の将来を見つめる視点や、自他ともに尊重し合う姿勢を学び、人生を切り拓くための確固たる礎とします。
自ら考え、検証し、表現する力とあくなき知的好奇心を伸ばします。
「知育」では、単なる知識の集積をするのではなく、あらゆる物事に対する知的好奇心を芽生えさせるとともに、考え、検証しながら学び続ける姿勢とそれを正しく世に伝える表現力を伸ばします。
体を鍛えるだけでなく、内面から健やかな体をつくります。
「体育」では、授業や課外活動を通して体を鍛えるのはもちろん、内面からも健やかな心と体をつくります。