2024.07.19
NEWS

5月の運動会が終わってから、5年生たちは「学校のために何かしたい」「だれかの役に立ちたい」と考えてきました。
「自分たちができることは何だろう」
5年生たちは2年生に聖書のお話をして、そのお話に関係するゲームを企画し、楽しんでもらうことにしました。
聖書のお話は、3つ用意しました。
「ヨルダン川を渡る契約の箱」(旧約聖書 ヨシュア記 3章)
「ゴリアテを倒したダビデ」(旧約聖書 サムエル記上 17章)
「魚に飲み込まれたヨナ」(旧約聖書 ヨナ書1,2章) でした。
2年生のために、3つのお話は長くならず、短い時間で簡潔に分かりやすくお話ししてくれました。
5年生のお兄さんお姉さんの話をひと言ももらさないで聴こう!と熱心に一生懸命に耳を傾けた2年生でした。
そのあとはお祭りのように見立てたゲームを催してくれた5年生。
「ヨルダン川を渡る契約の箱」は、金の紙を貼った契約の箱を作り、2年生が担ぐ
「ゴリアテを倒したダビデ」は、輪投げや、紙コップを使ったトントン相撲
「魚に飲み込まれたヨナ」は、魚釣りです。
さらに聖句を書いたパズルを作り、そのパズルのパーツを2年生教室に宝物として隠し、パズルを完成させるゲームもありました。
どのゲームにも終了したらプレゼントがもらえました。ラミネートされた聖句のしおりや、カードでした。
全てが5年生の心のこもった手作りのゲームとプレゼントで、2年生はゲームで楽しみ、プレゼントは心から喜び、ぎゅっと握りしめて教室に帰りました。
準備には時間も労力もたくさん要しましたが、“Do for Others”「人々のために尽くす」ことの大きな喜びを体験した5年生でした。
三育の子どもたちが、自分の満足のためでなく、だれかに言われたからでなく、人々の必要に応えることをいとわない経験を積み重ね、神様にあってサーバントリーダーとして成長してくれることを願っています。
『受けるよりは与える方が幸いである』使徒言行録20章35節