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2025.03.09

NEWS

卒業祈祷週 ①

6年生による卒業祈祷週が1週間行われました。

6年生全員で選んだテーマ聖句、

ヨハネによる福音書15章5節

「わたしはぶどうの木、あなたがたはその枝である。人がわたしにつながっており、わたしもその人につながっていれば、その人は豊かに実を結ぶ。わたしを離れては、あなたがたは何もできないからである。」

が掲げられ、東京三育小学校で過ごした6年間で、神様と自分自身との関係を振り返り、全員が全校児童・教職員・保護者を前にメッセンジャーとして立ちました。

卒業し、新しいステージに進むにあたり、この学校でなければ得られなかったもの、自分の心の中心に据えるものは何か、本当に大切なものは何かを自分の言葉で語ってくれました。

今週は、何人かのメッセージを掲載いたします。

 

 

神様を信じる」

皆さんは、イエス様や神様のことをどのような方だと考えていますか。恐らくほぼ全員が、誰に対してもとっても優しくて、サタンの誘惑から守ってくれて、罪を許してくださる存在、というように考えているのではないかと思います。

僕も今はそのように思っています。ですが、東京三育小学校に入学した当時は、イエス様や神様を信じていませんでした。そもそも、東京三育学校に入学した主な理由は、聖書の内容やイエス様や神様のことを知りたいというわけではなく、先に入学していた姉と同じ学校に通いたいと思ったからです。

なので、礼拝や聖書の授業でイエス様や神様の話を聞いても、信じられませんでしたし、信じようとも思いませんでした。どうして天地を創造されたのか、どうして自分を裏切ったユダを許したのか、どうして自分の息子に人間の罪を肩代わりさせたのか、どうしてそんな事ができるのか、僕には全く分かりませんでした。聖書の話を聞いても、書かれていることを読んでも、そんなにすごいことができる訳がない、そんなに優しい人間はいる訳がない、と否定的に思っていました。

ですが、そのような僕の心にも変化が生まれてきました。学年が上がるにつれて、長く感じていた礼拝の話も内容が分かるようになったり、文字ばかりで難しく感じていた聖書も自分で読むことができるようになったりすると、だんだんと聖書の教えやイエス様や神様がどのような方なのかが分かるようになってきました。

神様が天地を創造されたのは、人間を創造して愛するためだということ。自分を裏切ったユダも憎まなかったのは、それだけ人間を愛しておられるからだということ。自分の息子に人間の罪を肩代わりさせたのは、全ての人間を愛しておられるからだということ。

イエス様と神様がいかに僕たち人間を愛してくださっているかが、心と頭で感じられるようになると、今までの疑問や否定的な思いがだんだんと消えていきました。

イエス様、神様を信じられるようになった理由がもう一つあります。それは、東京三育小学校の人たちとの関りを通してです。一年生の時のバディの六年生や、ファミリーリーダーの上級生の人たちは、下級生の僕たちに学校のことを優しく丁寧に教えてくださいました。クラスの友達も、初めの頃はお互いを理解していなくて喧嘩をすることもありましたが、僕がイエス様や神様のことが分かっていったように、クラスの友達も聖書の教えに理解を深めると、お互いに助け合ったり、楽しく会話をしたりすることができるようになりました。

東京三育小学校の人達は、イエス様を模範とした校訓「誰かのために」の教えを実践していて、その人達からイエス様を感じることができたからだと思います。

僕はまだ神様について知らない事がいっぱいあります。だから、中学校に進学しても、大人になっても、神様がどんな方なのかを知ることを続けていくことで、神様を信じていきたいと思います。

最後に聖句をお読みします。

ヨハネによる福音書 14章1節

「心を騒がせるな。神を信じなさい。そして、わたしをも信じなさい。」