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2025.12.19

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芸術鑑賞 人形劇団 ひとみ座 『シュレミールと小さな潜水艦』

シュレミールと小さな潜水艦

年1回実施している芸術鑑賞会を行いました。

今年度は人形劇団 ひとみ座(1948年創立・人形劇専門の劇団)の『シュレミールと小さな潜水艦』(脚本:友松正人 氏)を鑑賞しました。

原作は斉藤 洋 氏(偕成社刊)の『シュレミールと小さな潜水艦』です。

港町の酒場でお世話になっていた白い老猫・「シュレミール」。ある出来事がきっかけで最新型の小さな潜水艦「アルム」に乗りこんでしまいます。この潜水艦「アルム」はAIで作動していましたが、人間のような心も持っていました。「シュレミール」と「アルム」は次第に心を通わせ、お互いがかけがえのない存在になっていくのです。しかし「アルム」には軍の秘密の任務があり、その任務にどう立ち向かうのか、「シュレミール」と共に翻弄されていくのです。

 

友情を育んだ互いを思い合う心、人の心を壊す戦争、平和、いのちについて考えさせられる感動の作品でした。

舞台セッティングの美しさや照明、音響効果、巧みな人形劇で、まさに芸術作品でした。

 

2学期は社会科見学、「いのちの授業」「平和について考える」授業など、特別プログラムを多く実施しました。ひとみ座さんの作品は、それらのエッセンスを集約した内容でした。

プロの人形劇を魅せていただいたことへの感謝と、『シュレミールと小さな潜水艦』を上演してくださったことへの感謝にあふれました。