2025.10.09
NEWS

2年生は「生活科」の中で、私たちのくらしを支え、お世話になっている・学校近くの施設やお店について事前学習して、聞いてみたいことを考え、でかけました。
訪問させていただいたのは、学校敷地内の芝生広場「グリーンガーデン」のお手入れをしてくださっている「芝勝」さんです。芝生・花苗・観葉植物・御祝用生花・植木全般及び園芸資材を幅広く取り扱っている総合専門店で、1962年創業で地域では歴史のあるお店です。
「お花はどこからくるのですか?」⇒「群馬と北海道です。北海道のお花は飛行機で運ばれてきます。」
「一番人気のお花は何ですか?」⇒「今ならコスモスとケイトウです。」
「値段が一番高いお花はなんですか?」⇒「パキラです。」
「お花が全部売れてしまったことはありますか?」⇒「週3回買いに行くので大丈夫です。」
「一日に水は何回あげますか?」⇒「暑い日は2回です。」
「こんなにたくさんお花や木があるから水をあげるのは大変ですね。」と子どもたちが答えていました。
「一番花が売れる時はいつですか?」⇒「春です。夏はあまり売れません。」
「休みはありますか?」⇒「月曜日ですが、休みの日にもお水をあげています。」
「お休みの日もお仕事があるんだな、大変だな。」とつぶやいていました。
一人ひとりが考え、準備した質問に丁寧に答えてくださり、子どもたちは「うん、うん」とうなずきながら、また「へー!」と驚きながら、メモを取っていました。
1学年1クラスなので、地域の学びの場にフットワーク軽くさっと出かけることが可能です。また一人ひとりが質問する機会があり、お店の方と直接お話しできるので、子どもたちの好奇心も深まりました。更に「じゃあ、これはどういうことですか?」「あれはどうなっているのですか?」と矢継ぎ早に質問している子どももいました。
学校に戻ってからは振り返り学習をし、質問した答えを共有し合うことができました。
小さな学校は、クラスの中で一人ひとりが埋もれてしまうことなく、考えたことを発表する機会が与えられます。互いの考えや思いを知り、多角的な学びの視点が与えられます。
多数意見だけが尊重されるのではなく、少数の意見も尊重できる・大切にできる心を育てるのです。