2026.10.07
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2年生は系列校の三育学院大学東京校舎で「命の授業」を受けました。
今回の授業では、赤ちゃんがお母さんのお腹の中でどのように過ごしているのかを教えて いただきました。もう一つは、血液や心臓の働きについて、クイズで学びました。
「赤ちゃんは大きなカプセルみたいな羊水の中で浮かびながら成長し、お腹の中では頭を下にして過ごしている。」「お母さんのお腹の外からの音が聞こえている。」「胎盤を通 して酸素や栄養を受け取っている。」「お母さんのお腹に9ヶ月以上いる。」子どもたち は、驚きながらこれらの話を聞いていました。

そして、赤ちゃんが生まれてくるまでには、お母さんだけでなく、周りのたくさんの人がその命を大切にし、誕生を喜び、支えているということを改めて気づくこともできました。「自分も、そうやって大切にされて生まれてきたんだ。」そう考えると、自分の命が、少し違って見えてくるのではないでしょうか。
授業の後半では、実際に大学生も実習に使っている赤ちゃんの模型を使って、着替えや おむつ交換、抱っこの体験もしました。赤ちゃんを抱いてみると、思った以上に重く、「赤ちゃんを抱っこするって大変だ」と感じた子どももいました。

また、聴診器を使って自分の心臓の音を聞くこともできました。「ドクン、ドクン」とい う自分の心音を聞くことで、普段は意識することのない自分の命を、実感することができ ました。

どこで生まれても、どのように生まれても、どのような家族の中に生まれても、一人ひとりの命には大きな価値があります。誰かと比べる必要はありません。私たちは、一人ひとりが大切な存在です。
今回の「命の授業」が、子どもたちにとって、自分の命と、友達や家族の命を意識し、 大切にできる人へと更に成長していくための機会となったのではないかと思います。
「あなたは、わたしの内臓を造り/母の胎内にわたしを組み立ててくださった。わたしはあなたに感謝をささげる。」 詩編139編13,14節